「クロール済み – インデックス未登録」で焦った話|調べたら9割は無害だった

体験談

ブログ運営、3週間ちょい。今日、Googleサーチコンソール(Search Console)を見ていて、心臓がヒュッとなりました。

インデックス登録 27」「未登録 29」——登録より、登録されていないページのほうが多い。しかも「クロール済み – インデックス未登録」が21件もある。「え、ちゃんと書いたのに、Googleに拒否されてるの?」と、一気に不安になりました。

結論から言うと、ほぼ全部が“そういうもの”で、慌てる必要はまったくありませんでした。でも当時の自分は本気で焦ったので、同じところでビビっている初心者の人に向けて、何が起きていて、どう調べて、どう落ち着いたのかを正直に書いておきます。

サーチコンソールで「未登録29」に青ざめた

ことの始まりは、何気なくサーチコンソールの「ページ」レポートを開いたことでした。

  • インデックス登録済み:27
  • 未登録:29

ブログは60本以上書いているのに、登録は27。しかも未登録のほうが多い。「記事の質が低いと判断された?」「ペナルティ?」と、悪いほうにばかり考えが向かいました。パソコンも副業も未経験から始めた身なので、こういう専門的な画面は本当に怖いんです。

「クロール済み – インデックス未登録」が21件で頭が真っ白

未登録29の内訳を開くと、いちばん多かったのがこれでした。

「クロール済み – インデックス未登録」21件。

意味を直訳すると「Googleが読みには来たけど、登録はしてない」。つまりわざわざ見に来たのに登録を見送られたということ。「読んだうえでナシって判断されたのか…」と、いちばんへこんだ瞬間でした。

でも、ここで投げ出さずに、21件のURLを1つずつ見てみたんです。そうしたら、意外な正体が見えてきました。

正体は「フィード」だった

21件のURLを並べてみると、こうなっていました。

  • .../feed/ で終わるURL … 19件
  • ?p=104(記事の別アドレス)… 1件
  • カテゴリページ … 1件

なんと、21件のうち19件が「/feed/」というURLだったんです。

調べて分かったのは、/feed/ はRSSフィードといって、記事を配信するための裏方URL。WordPressが記事やカテゴリごとに自動で作るもので、そもそも検索結果に出すためのページではない。だからGoogleが「これはフィードだから登録しない」と判断するのは、むしろ正常な動作でした。

「拒否された」んじゃなくて、「登録しなくていいものを、ちゃんと登録しないでくれていた」。これを知った瞬間、力が抜けました。WordPressのサイトなら誰でもこうなる、定番の表示だったんです。

404の「/wp-content/」でもう一度ヒヤッとした

ついでに「見つかりませんでした(404)」も1件あって、URLを見たら https://workstartedge.com/wp-content/ でした。

「404=ページが無い、ってことはリンク切れ?どこか壊した?」とまた焦ったんですが、これも調べたら無害。wp-contentWordPressが画像やテーマを置いている内部フォルダで、ブラウザで直接開いても中身は見せない設定(むしろ正しいセキュリティ)。だから404で正解で、直す必要のないものでした。

リダイレクトの6件も、自分が記事リンクに使っている ?p=◯◯ という形式が正規アドレスへ転送されているだけ。これも正常。「赤い表示=悪いこと」だと勝手に思い込んでいたのが、焦りの原因でした。

サイトマップを見たら、全部ちゃんと発見されていた

最後に「サイトマップ」を確認したら、検出されたURL数が77になっていました。記事60本+固定ページ+カテゴリで、ちょうどそのくらい。

つまり、新しく書いた記事も、Googleにはすでに全部見つけてもらえている。あとは「発見 → クロール → 登録」の最後の段階を、順番に待っているだけの状態だったんです。詰まっているところは、どこにもありませんでした。

結局、何も問題なかった

整理すると、未登録29の中身はこうでした。

  • フィード(/feed/)… 検索に出さなくて正常
  • リダイレクト(?p=◯◯)… 正規アドレスへの転送で正常
  • noindex(著者ページなど)… 意図的に検索から外しているので正常
  • 404(/wp-content/)… 内部フォルダなので正常
  • 残りの本物の記事 … まだ登録待ちなだけ(新しいサイトだから時間がかかる)

手を打つべき“本当の問題”は、ひとつもありませんでした。 ただただ、自分が画面の意味を知らずにビビっていただけ。調べてよかった、というのが正直な感想です。

このことで学んだ対処法

同じところで焦らないように、今回の学びをまとめておきます。

  • 未登録=悪、ではない。フィードやリダイレクト、noindexは「登録されなくて正常」なものが多い。まずURLの中身を見る。
  • 「クロール済み – インデックス未登録」も慌てない。新しいサイトはGoogleの信頼が育つ前で、登録がゆっくりなのが普通。
  • サイトマップの「検出URL数」を見る。そこが記事数くらいあれば、発見はできている=あとは待つだけ。
  • 早めたいならURL検査で「インデックス登録をリクエスト」。1日数本ずつ、優先したい記事を手動で申請できる。
  • 最後は時間。開設して間もないサイトは、数週間〜かけて少しずつ登録が進む。

正直な感想

今回いちばん感じたのは、「知らないと、正常なことにも勝手に怯える」ということでした。赤や黄色の表示が出ると、それだけで「自分が何か悪いことをした」と思い込んでしまう。でも一つずつ意味を調べれば、ほとんどが「そういう仕様」だったりする。

これってブログに限らず、未経験で何かを始めるとき全部に通じる気がします。怖いのは中身を知らないからで、調べれば怖くなくなる。今日は、サーチコンソールが少しだけ怖くなくなった日でした。

そして、登録がゆっくりなのは、まさに今の自分が「ブログがまだ世の中に認識されていない期間」にいる証拠でもあります。ここを淡々と記事を積んで乗り越えていく——その途中経過も、こうして記録に残していこうと思います。

あの日、何が怖かったのかを言葉にしてみる

冷静になってから、「なぜあんなに怖かったのか」を考えてみました。たぶん、自分のやってきたことを否定された気がしたんだと思います。

未経験から、慣れないパソコンと向き合って、10時間以上ぶっ続けで記事を書いた日もありました。そうやって積み上げたものに対して、「未登録29」という赤い数字は、まるで「お前の記事には価値がない」と言われたように感じたんです。

でも、それは完全な勘違いでした。数字は、私の努力を否定なんてしていなかった。ただ淡々と「このURLは登録、これは見送り」と仕分けしていただけ。感情のない事務処理を、勝手に“評価”だと受け取って傷ついていた——それが、あの日の正体でした。

調べていく過程を、もう少し細かく

パニックのあと、私は一つずつURLをクリックして中身を見ていきました。その過程を、同じ立場の人のために書いておきます。

最初に「クロール済み – インデックス未登録」を開いたとき、21件のURLがずらっと並んでいました。心臓がバクバクしながら、上から順に見ていったんです。

.../feed/ .../feed/ .../feed/……。あれ、同じような末尾が続く。「feedって何だ?」と検索したら、RSSという記事配信の裏方URLだと分かりました。検索結果に出すものではない、と。数えてみたら、21件のうち19件がこの /feed/ でした。

この瞬間、全身の力が抜けたのを覚えています。「拒否された21件」だと思っていたものの大半が、最初から登録されなくて正常なものだったんです。残りも、記事の別アドレス(転送)とカテゴリページ。手を打つべき本物の記事は、一つもありませんでした。

404とリダイレクトでも、いちいち動揺した

「見つかりませんでした(404)」を見たときも、また心臓が跳ねました。「リンク切れ?どこか壊した?」と。でもURLは /wp-content/。調べたら、WordPressが画像やテーマを置いている内部フォルダで、直接開けないのが正常だと分かりました。

「ページにリダイレクトがあります」の6件も、自分が記事リンクに使っている ?p=◯◯ という形式が、正規のURLに転送されているだけ。これも正常。

要するに、私は赤や黄色の表示を見るたびに、反射的に「悪いこと」だと決めつけて動揺していたんです。一つずつ意味を調べたら、ほぼ全部「そういう仕様」でした。

サイトマップの「77」を見て、ようやく安心した

最後に、サイトマップのページを開きました。「検出されたURL数」が77。私の記事数+固定ページとちょうど合う数字です。

これは、Googleが私の全記事をすでに見つけてくれているという意味でした。新しく書いた記事も、ちゃんと発見されている。あとは「発見→クロール→登録」の最後の段階を、順番に待っているだけ。詰まっているところは、どこにも無かったんです。

ここでやっと、肩の力が完全に抜けました。問題は最初から、何一つ無かった。あったのは、知識がないことからくる、私自身の不安だけでした。

アドセンスの結果待ちと、心が重なっていた

正直に書くと、この時期の私は、アドセンス審査の結果待ちでもありました。「落ちたらどうしよう」「自分のブログは認められるんだろうか」——そんな不安を、ずっと抱えていたんです。

だから、サーチコンソールの「未登録」を見たとき、その不安と重なって、必要以上に動揺したんだと思います。「やっぱり自分のブログはダメなんだ」と。

でも、調べて分かったのは、インデックスの進み方とアドセンス審査は別物だということ。そして、どちらも「新しいサイトが、世の中に認識されるのを待っている時期」にいるだけ、ということでした。焦って結果を早めることはできない。できるのは、淡々と記事を積んで、待つことだけ。

「認識される前の期間」にいるんだと気づいた

私はブログを始めるとき、一つの仮説を立てていました。「一般的にブログは半年〜1年たたないと認識されないと言われるけど、質を保ったまま記事数を一気に満たせば、その期間を短縮できるんじゃないか」と。

サーチコンソールの数字は、まさにその「認識される前の期間」を、リアルタイムで見せてくれていたんです。登録がゆっくりなのも、PVがほぼゼロなのも、失敗ではなく、誰もが通る順番待ち。

そう捉え直したら、未登録の数字が、怖いものから「成長の途中経過を記録するメーター」に変わりました。いつ、何記事目で、検索流入が来始めるのか——それを記録していくのが、今の私の楽しみのひとつになっています。

この経験で、変えた習慣

この一件のあと、私は2つのことを変えました。

ひとつは、サーチコンソールやアクセス解析を、毎日見るのをやめたこと。数字には数日のタイムラグがあるし、毎日見ても一喜一憂するだけ。週1回〜2週に1回、改善のために見る、と決めました。これだけで、ずいぶん気がラクになりました。

もうひとつは、赤い表示を見ても、まず意味を調べるという習慣。反射的に怖がるのではなく、「これはどういう状態?」と一度立ち止まる。たいていは「正常」か「直せる軽微なもの」です。

同じところで固まっている人へ

もし今あなたが、サーチコンソールの「未登録」やよく分からない表示を見て、不安になっているなら、伝えたいことがあります。

その数字は、たぶんあなたを否定していません。 一つずつ意味を調べてみてください。/feed/、リダイレクト、noindex、/wp-content/——多くは「登録されなくて正常」なものです。本当に手を打つべき問題は、思っているよりずっと少ないはずです。

そして、新しいブログのアクセスや登録がゆっくりなのは、当たり前のこと。あなたの実力の問題ではなく、ただ「まだ認識される前の時期」にいるだけ。私もまさに、今その途中にいます。

怖いのは、知らないから。調べれば、怖くなくなる。一緒に、淡々と続けていきましょう。

この記事のまとめ(体験から学んだこと)

長くなったので、この体験から学んだことを箇条書きで残しておきます。

  • 「未登録」=悪、ではない。フィードやリダイレクトなど、登録されなくて正常なものが大半。
  • 赤い表示を見たら、まずURLの中身を調べる。反射的に怖がらない。
  • サイトマップの「検出URL数」を見れば、発見されているかが分かる。発見済みなら、あとは待つだけ。
  • 新規ドメインは、登録もアクセスもゆっくりが普通。失敗ではなく順番待ち。
  • 解析ツールは毎日見ない。週1回、改善のために見る。
  • 知らないと怯える。知れば、怖くなくなる

よくある質問(FAQ)

  • クロール済みなのに未登録、放置していいの? … フィードやリダイレクトが大半なら放置でOK。本物の記事も、新規サイトなら時間で登録が進みます。
  • /feed/ は消したほうがいい? … 基本そのままで問題なし。検索に出すものではないので、登録されなくて正常です。
  • 404の/wp-content/は直すべき? … 直さなくてOK。WordPressの内部フォルダで、404で正常です。
  • 早く登録させる方法は? … サーチコンソールのURL検査で「インデックス登録をリクエスト」。優先したい記事を1日数本ずつ。
  • どのくらいで全部登録される? … 新規ドメインは数週間〜が普通。焦らず、記事を増やしながら待ちましょう。
  • 未登録の数が多くて不安です … まずURLの中身を見ましょう。フィード・リダイレクト・noindexなど「登録されなくて正常」なものが大半で、本当の問題はごく一部のことが多いです。

まとめ

サーチコンソールで「未登録29」に青ざめたけれど、中身を調べたら9割以上は“登録されなくて正常”なURLで、本当の問題はゼロでした。

新しいブログは、書いた記事が検索に出るまで時間がかかります。それは失敗ではなく、ただの順番待ち。意味を知って、淡々と待つ。今日はそれを学んだ、運営3週間ちょいの記録でした。同じところで怖くなっている人の、肩の力が抜けたら嬉しいです。

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