未経験から、もう一度ブログに挑戦した話|YouTubeの失敗を生かして

体験談

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。

YouTubeで一度つまずいた私が、次に選んだのがブログでした。今日は、その「もう一度チャレンジした話」を、かっこ悪いところも含めて正直に書きます。

  • なぜYouTubeのあとに、わざわざブログを選んだのか
  • 同じ失敗をしないために“具体的に”変えたこと
  • 始めてからのリアル(すぐには稼げません)

派手な成功談ではありません。でも、未経験から踏み出す人の背中を、少しでも軽くできたらと思って書いています。

YouTubeで“見切り発車”して、見事に失敗した

最初に挑戦したのはYouTube(ショート)でした。「AIで量産すれば、数を打てばどれか当たるだろう」——そう思い込んで、とにかく本数だけを積み上げました。仕事終わりや休みの日に、来る日も来る日も動画を作っては投稿する。それを数か月、何十本と続けました。

結果は、1本もバズりませんでした。再生数はずっと二桁。十数回、ときどき数十回。通知が鳴っても、開けば「自分の別端末で見た数」だったりする。そんな日々です。

今振り返れば、原因は痛いほどシンプルです。ろくに調べず、勢いだけで走り出したこと。どんな動画が伸びるのか、そもそもどういう仕組みでおすすめに乗るのか、何も分からないまま量産していました。地図を持たずに走り続けて、当然のように迷子になった——そんな感覚です。

数字が伸びない日々は、じわじわ効いてきます。最初は「まだ序盤だから」と言い聞かせられても、20本、30本と積み上げても変わらないと、さすがにこたえる。投稿ボタンを押す指が、だんだん重くなっていきました。「自分にはセンスがないのかも」と、何度も心が折れかけたのを覚えています。

(このYouTube挑戦のしくじりは、別記事にもっと詳しく書いています。同じ轍を踏みたくない人は、後半の「あわせて読みたい」からどうぞ。)

落ち込んだけど、ひとつだけ分かったこと

しばらくは、何もやる気が起きませんでした。スマホで他の人の伸びている動画を眺めては、「なんで自分のは…」とため息をつく。完全に、負けの気分でした。

でも、ある日ふと気づいたんです。伸びている人の動画は、ちゃんと“狙って”作られている。タイトルも、最初の一言も、流れも。一方の自分は、ただ本数を稼ぐことだけが目的になっていた。中身を考える前に、量で殴ろうとしていたんだな、と。

つまり——センスがなかったわけではなく、順番を間違えていただけ。この失敗の、たったひとつの収穫がこれでした。「行動の前に、知ること」を飛ばしてはいけない。当たり前すぎて笑ってしまう学びですが、実際に痛い目を見ないと腹落ちしないものです。

そう思えたとき、「じゃあ次は、やり方を変えればいい」と、ほんの少しだけ前を向けました。

次は「情報収集から」始めると決めた

そこで次の挑戦では、まず“知ること”から始めると決めました。

  • ブログはどうやって収益になるのか(仕組み)
  • 無料と有料、何がどう違うのか
  • 何を書けば読まれるのか
  • どんなジャンル・どんな商品なら稼げるのか(“売れる場所”を選んでから書く)

特に最後の「売れる場所を選んでから書く」は、YouTubeで学んだことと同じでした。中身を考えずに量で殴っても伸びなかったあの感覚——ブログでも、書きたいことを書くだけでは同じ轍を踏む。先に「誰の・どんな悩みを・何で解決するか」を決めてから書く。順番を変えるだけだと気づけたのは、一度しくじったからこそでした。

地味で、すぐにはお金にならない作業です。でも、ここを飛ばさなかったことが、前回との一番の違いになりました。見切り発車の怖さを、YouTubeでさんざん味わっていましたから。

ブログを選んだ理由

いくつか副業を見比べた中で、私がブログを選んだ理由はこれです。

  • 自分のペースでできる:動画のように顔も声もいらない。スキマ時間に少しずつ進められる
  • 資産になる:書いた記事は消えずに残り、続けるほど読まれていく“積み上げ型”
  • やり直しがきく:下手な記事も、あとからいくらでも直せる。失敗が致命傷にならない

派手さはありません。でも、コツコツ積み上がる感覚が、せっかちで失敗した私にはかえって合っていました。

具体的に変えた“3つのこと”

気持ちの問題だけでなく、やり方も変えました。前回の自分への“処方箋”です。

  • ① 始める前に、最低限だけ調べる:完璧な勉強は不要。でも「仕組みを知らずに走る」だけは二度としないと決めた
  • ② AIを“相棒”にする(でも丸投げしない):リサーチも下書きもAIと一緒なら、未経験でも前に進める。ただし自分の体験と言葉を必ず足す。AI任せの記事は、読む人にもGoogleにも見抜かれます
  • ③ 結果を焦らない:YouTubeで「すぐ結果を求めて空回りした」失敗を覚えていたので、今回は“半年は静かでも続ける”と最初に腹をくくった

特に②は、前回の反省そのものです。YouTubeのときは、AIに台本を作らせて、それをほぼそのまま読み上げていました。中身は薄く、私である必要がどこにもなかった。だから今回は、「リサーチと下書きはAIと一緒に、でも“私の体験と感情”は自分の手で書く」と決めました。AIは強力ですが、AIにしか書けない記事は存在しません。私の失敗も、つまずきも、遠回りも、私にしか書けない。むしろ“しくじった経験”そのものが、いちばんの武器になると気づいたんです。

最初の1記事を書いてみて分かったこと

そうして書いた最初の1本は、正直、ひどい出来でした。

何を書くか決めるだけで小一時間。書き始めても、「この言い回しで伝わる?」「そもそも誰が読むの?」と手が止まり、たった1記事に何時間もかかりました。公開ボタンを押す瞬間は、こんな拙い文章を世に出していいのかと、指が震えたほどです。

でも、出してみて分かったことがあります。“完璧な1本”を待っていたら、永遠に出せない。下手でも公開して、あとから直せばいい。YouTubeで「量だけ」に振り切って失敗した私が、今度は逆に「完璧主義」で止まりかけた——人は同じ轍は踏まなくても、別の落とし穴にハマるものだなと、苦笑いしました。それでも、1本出せたことが、確かな一歩でした。

正直、すぐには稼げない

ここは正直に言います。ブログは最初の数か月、ほとんど反応がありません

私もそうでした。アクセスはほぼゼロ、書いても誰にも読まれている気配がない。「これ、意味あるのかな」と何度も思いました。

でも今回は、立ち上がりが遅いのは“仕様”だと先に知っていました。「最初の数か月はアクセスが集まらないのが普通。検索に評価されるまで時間がかかる」——調べた段階で、何度も目にしていた言葉です。だから、アクセス解析がずっと「0」を映していても、「今はそういう時期」と受け流せた。YouTubeのときなら、ここで確実に心が折れていたと思います。知っているだけで、続けやすさがまるで違うんです。これも、情報収集から始めたおかげでした。

続けるために、私がやっている小さな工夫

モチベーションは、気合いではなく仕組みで保つようにしています。

  • 完璧を目指さない:1本目は下手で当たり前。60点で公開して、あとで直す。YouTubeの「量で殴る」失敗の反動で、今度は完璧主義に振れがちな自分へのブレーキでもあります
  • 小さなゴールを置く:「今日は見出しだけ」「1セクションだけ」でもOKにする。ゼロの日を作らないのが目的で、5分でも触れば合格にしています
  • AIに壁打ちする:手が止まったら、構成やネタをAIに相談して勢いをつける。一人だと止まる時間が、対話だと動き出す
  • 過去の自分と比べる:他人の成功と比べると折れる。SNSで「月◯万達成」を見て落ち込む時間がいちばん無駄でした。先月の自分より一歩進めば、それでよし

これから挑戦する人へ

  • 完璧を待たない:1本目は下手で当たり前。まず出す
  • 始める前に、少しだけ調べる:見切り発車だけは避ける(私の最大の失敗です)
  • AIを使い倒す。でも自分の言葉を足す
  • 半年は静かでも続ける:そこを越えた人だけが、資産を持てます

失敗しても、やり直せるのがブログのいいところ。私もまだ道の途中ですが、「もう一度挑戦してよかった」と、今は心から思っています。

まとめ

  • YouTubeの失敗=見切り発車を、ブログでは情報収集からに変えた
  • 変えたのは3つ:事前に調べる/AIは相棒(丸投げしない)/焦らない
  • ブログは自分のペース・資産になる・やり直せる
  • すぐには稼げない。焦らず半年続けるのがコツ

同じように一歩を迷っている人がいたら、小さくでいいので始めてみてほしいです。失敗しても、終わりじゃありません。

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