飲食からの一歩|未経験の私がAIとゲーム用PCをきっかけに副業を始めた話

飲食からの一歩|未経験の私がAIとゲーム用PCで副業を始めた話 体験談

「今の仕事をこのまま続けても、生活は楽にならないかもしれない」——そんな不安を抱えていた私が、副業を始めることになったきっかけの話です。

私はパソコンもまともに触ったことがなく、ずっと飲食業で働いてきました。でも今、スマホと古い低スペックのノートPCで副業をスタートしています。きっかけは、ちょっと意外なAIとゲーム用のパソコンでした。

「未経験だから」「PCに詳しくないから」と一歩を踏み出せずにいる方に、リアルな体験として読んでもらえたらうれしいです。飲食の話も出てきますが、これは私の例というだけ。どんな仕事をしている人にも当てはまる話だと思って読んでみてください。

このまま働き続けても、将来が見えなかった

私はずっと飲食業で働いてきました。仕事自体に大きな不満があったわけではありません。ただ、続けてもそんなに稼げるイメージが持てなかったんです。

これは飲食に限った話ではないと思います。「真面目に働いているのに、なぜか将来が明るく見えない」——そんなぼんやりした不安を抱えている人は、職種を問わずきっと多いはずです。今思えば、これが副業を考え始める最初の種でした。

そもそも飲食の収入って、ほかと比べてどう?

副業を考える前に、まず「そもそも自分の本業の収入って、世間と比べてどうなんだろう?」と気になって、職業別の平均年収も調べてみました。

職業別の平均年収の比較グラフ(飲食業・全業種平均・IT/PC系エンジニア・AI/機械学習エンジニア)

調べてみると、飲食業の平均年収は約358万円。全業種の平均(約458万円)よりも低く、AIを使えるようなIT・PC系の職種とは、200〜300万円もの差がありました。

もちろん、お金がすべてではありません。でも「同じだけ時間を使って働くなら、もっと評価される世界があるのかもしれない」と感じたのは事実です。

収入を上げるいちばんの王道は、本当は「スキルを身につけて転職すること」。とくにIT・PC系は人手不足で、未経験から挑戦できる求人も意外と多いんです。今すぐ動かなくても、どんな求人があるのか相場を眺めてみるだけでも視野が広がります

とはいえ、いきなり仕事を変えるのは私には少し怖かった。そこで選んだのが、本業を続けながら小さく始められる「副業」という道でした。

きっかけは、職場で流行っていたAI「チャッピー」

そんなとき、職場でやたらと話題になっていたのがChatGPTでした。みんな「チャッピー」なんて愛称で呼んでいて、最初は「そんなもの、わざわざやる人いないだろう」と正直バカにしていました。

ところが思った以上にみんな使っている。それでもしばらくは無視して、自分では手を出していませんでした。今振り返ると、ここで動かなかったのは少しもったいなかったなと思います。

ゲーム用PCを調べていたら、AIの凄さとGPU高騰を知った

私はゲームが好きで、お金を貯めてGPU(グラフィックボード)付きのいいパソコンを買う計画を立てていました。モンハンのような、いいPCじゃないと快適に動かないゲームをやりたかったんです。「20万もあれば買えるだろう」くらいに思っていました。

でも、値段もスペックもまったく分からない。そこで「今流行っているChatGPTみたいなAIに聞けば分かるんじゃないか」と思いました。

調べてみると、AIはChatGPTだけじゃなくGeminiやGrokなどいろいろあると知りました。なんとなくChatGPTだと負けた気がして(笑)、私はまずGeminiとGrokから使い始めました。

そして分かったのが、モンハンをきれいな画質で快適に遊ぼうとすると、全部込みで50万円を平気で超えるという現実。「なんでこんなに高いんだ?」と、さらに調べました(Geminiにです、笑)。

返ってきた答えは——AIがすごすぎて、GPUを作るための部品を企業が買い占めているから。AIブームのせいで、ゲーム用のパソコンまで値上がりしていたんです。

「いいPCを買うなら、それで副業して稼げばいい」

その事実を知ったとき、ふと思いました。

どうせゲームのために高いパソコンを買うなら、その高性能PCで副業をして稼いだほうがいいのでは?

ゲームのための出費が、一気に「将来への投資」に見えてきた瞬間でした。気づけば、ゲームよりも副業のほうをやりたくて仕方なくなっていました。

調べてみたら、副業はこんなにあった

副業をやりたい気持ちが固まってから、まず「副業ってどんな種類があるんだろう」と片っ端から調べました。すると、思っていた以上にたくさんの稼ぎ方があることを知ります。

  • ブログ・アフィリエイト:記事を書いて、広告から収入を得る
  • YouTube:動画で広告収入を得たり、ファンを増やしたりする
  • X(旧Twitter)・Threads:発信してフォロワーを集め、そこから収益につなげる
  • 物販・せどり:安く仕入れて高く売る
  • Webライター・動画編集:自分のスキルを提供して報酬をもらう
  • note・Booth:記事や作った作品・データを直接販売する

ほかにもまだまだあって、「こんなに稼ぎ方があるのか」と正直びっくりしました。知らなかっただけで、世の中には選択肢がたくさんあったんです。

実際、いくら稼げるの?(リアルな目安)

いちばん気になるのが「結局いくら稼げるの?」ですよね。各種調査でよく示されている月収の目安を、私なりにまとめてみました。

副業ジャンル別の月収レンジの目安グラフ(ブログ・アフィリエイト、コンテンツ販売、動画編集、せどり・物販、Webライター)

  • ブログ・アフィリエイト:月0〜100万円超
  • コンテンツ販売(note・Boothなど):月0〜50万円超
  • 動画編集:月5〜30万円
  • せどり・物販:月3〜30万円
  • Webライター:月3〜20万円

こう並べると夢がありますが、ここは正直に言います。上限の数字は「うまくいった人」の話です。

たとえばアフィリエイトのある調査(アフィリエイトマーケティング協会・2025年)では、月収1,000円未満の人が約4割。多くの人が月1万円を超えるまで半年ほどかかると言われています。その一方で、月100万円以上を稼ぐ人も1割以上いる——つまり人によって差がとても大きい世界なんです。

逆に、Webライターや動画編集のように「作業した分が確実に報酬になる」タイプは、爆発力はない代わりに始めてすぐ数千円〜数万円が見えやすいという安心感があります。

この「すぐお金になるもの」と「伸びれば大きいもの」の差こそ、次に話す“組み合わせて稼ぐ”という発想につながっていきます。

一つに絞らず、複合で稼げないか?

いろいろ調べるうちに、私はある考えにたどり着きます。

副業を一つだけに絞ると、それがうまくいかなかったときのダメージが大きい。だったら、いくつかを組み合わせて稼げないだろうか?

一本だけに頼っていると、その収入が止まったとき一気にゼロになってしまいます。でも複数の柱があれば、どれかが伸び悩んでも他でカバーできる。リスクを分散しながら挑戦できるわけです。

しかも、発信系の副業はお互いに相乗効果があります。たとえばYouTubeで知ってもらった人にブログを読んでもらい、Xで日々ゆるくつながる——というふうに、組み合わせるほど一つひとつが強くなっていく。

そこでこのブログでは、私が実際に挑戦しているブログ・YouTube・X・Threads、そしてそれを支えるAI活用を軸に、複数を掛け合わせて稼ぐ方法を発信していくことにしました。

PCを触ったことがなくても、始められた

ちなみに、お目当ての高性能PCは12月の終わりごろにズレる可能性もありますが、買う予定です。でも私は、それを待ちきれませんでした。そこで、スマホとGPUもない古いノートPCで、できることから副業を始めることにしたんです。

正直、私はそれまでパソコンをまともに触ったことがありませんでした。ローマ字入力すらおぼつかないレベルです。それでも始められたのは、今は分からないことをそのままAIに聞けば教えてくれるから。「PCに詳しくないと無理」という時代は、もう終わっているんだなと実感しました。

やってみて分かったのは、高いパソコンも専門知識もなくても、副業は今すぐ始められるということ。ブログやSNSなら、低スペックなPCやスマホでも十分スタートできます。

不規則な働き方でも、時間は作れる

もうひとつ不安だったのが「時間」です。私の仕事はシフト制で、毎日決まった時間に終わるわけではありません。「会社帰りに毎晩2時間」みたいな、よくある副業の進め方は自分には合わないと思っていました。

でも実際は、スキマ時間でコツコツ進めるだけでも形になる。通勤中、休憩中、寝る前の15分。スマホさえあれば、まとまった時間がなくても少しずつ進められます。不規則な働き方の人ほど、むしろこのやり方は相性がいいと感じています。

これまでの仕事の経験は、ムダにならない

そしてもうひとつ伝えたいのが、今までの仕事で身につけたことは決してムダにならないということ。

私の場合、飲食の接客で「相手が何を求めているかを察する力」が自然と身についていました。これは、ブログで読者の悩みを想像して書くときや、SNSで反応される投稿を考えるときに、そのまま活きています。

どんな仕事でも、続けてきた人には必ず「その人なりの強み」があります。副業は、それをお金に変えるチャンスでもあるんです。

安定か、挑戦か

まだまだ「安定した職業こそ正義」という空気は根強くあります。それを否定するつもりはありません。

ただ、これからは間違いなくAIの時代になります。お金を稼ぎたいなら、まず新しい世界を受け入れて飛び込んでみることが大事だと、私は思うようになりました。

AIを使えば、エンジニアでもない私がエンジニアのようなことすらできてしまう。起業のように「失敗したら多額の借金」というリスクもなく、ローリスクでチャレンジできるのが副業の良いところです。副業から始めて、いずれ本業にしたっていい。お金持ちになっている人は、たいてい何かしらのチャレンジをしているものです。

これから副業を始めるあなたへ

私の副業のきっかけは、「ゲーム用PC」と「AI」という、ちょっと意外な入り口でした。

もしあなたが「未経験だから」「いいパソコンがないから」「PCに詳しくないから」と一歩を踏み出せずにいるなら、声を大にして言いたいです。それ、始めない理由にはなりません。

パソコンを触ったこともなかった私が、低スペPCとスマホで実際に動き出せている。それが何よりの証拠です。このブログでは、副業もPCもやったことのない人に向けて、実際にやってみた副業のリアルを、数字も失敗も正直に書いていきます。一緒に始めていきましょう。

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