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正直に告白します。私はもともと、文章を書くのが得意ではありません。パソコンも、まともに触ったことがありませんでした。
そんな私が今、こうして数千字の記事を書き、サイトのデザインや、記事に出てくるグラフ、さらには画像まで自分で用意できています。種明かしをすると——全部「AIという相棒」のおかげです。いま読んでくれているこの記事自体が、その証拠でもあります。
この記事では、その相棒の選び方を、どのプランにどの機能が含まれるのか、さらにリサーチ・画像生成・動画生成・作業の自動化まで、ツールの種類ごとに正直に比較します。読み終わるころには、あなたに合うAIが見つかるはずです。
はじめに正直に。 私は今、このブログづくりに Claude(とClaude Code) を使っています。なるべくどのツールも偏りなく紹介するつもりですが、もし説明に多少のひいきが出ていたらごめんなさい。最後は、気になったものを無料で実際に触って比べるのがいちばん確実です。
結論を先に言うと、こうです。
- まずは会話AI(ChatGPT・Claude・Gemini・Grok)を無料で2〜3個さわる
- 調べ物・画像・動画など、やりたいことが出てきたらその用途に合うAIを足す
- サイト作りや作業の自動化までやりたくなったら、Claude CodeやCowork、Codexへ
順番に見ていきましょう。
まず全体像:AIは「やりたいこと」で選ぶ
迷う原因は、性格の違うツールを全部いっしょくたに比べてしまうから。やりたいことで5つのグループに分けると、一気に選びやすくなります。

1. 会話・作業:ChatGPT / Claude / Gemini / Grok
2. リサーチ(調べ物):Perplexity / NotebookLM
3. 画像生成:Gemini / ChatGPT / Midjourney ほか
4. 動画生成:Veo(Gemini)/ Grok ほか
5. 作業の自動化:Claude Code / Cowork / Codex ほか
それぞれ、プランと機能まで“しっかり”比較します。
① 会話・作業アシスタント
普段の相談や文章づくりの中心になるグループです。代表4つを、プランの中身ごと見ていきます(調べ物が主役のPerplexityは次の章で詳しく扱います)。
ChatGPT|迷ったらこれ。プランは4段階
いちばん有名でバランス型。プランは Free / Go / Plus / Pro の4つです。

- Free(無料):標準モデルで日常の質問・文章作成はできる。回数制限あり、深い調査や自動作業は基本対象外。
- Go(約1,500円):2026年登場の中間プラン。メッセージ量・ファイル添付・画像生成の枠が広がる。
- Plus(約3,000円):いちばん人気。最新モデル、Deep Research、画像生成、後述のCodexまで一通り。広告も消える。迷ったらこれ。
- Pro(約32,000円):上限が最大で、Pro限定モデルも。一日中フル稼働させるヘビー向け。
なお、ChatGPTは会話しながら画像を作れて部分修正も得意ですが、かつての動画生成「Sora」は2026年に終了し、今は動画生成は使えません(動画は後述のGeminiが本命)。Codexは単体契約ではなくChatGPTの契約に“含まれる”コーディング機能で、実用はPlus以上が目安です。
Claude|文章とコードに強い。Claude Code・Coworkも含まれる
人が書いたような自然な日本語と、長文・論理が強み。このブログの文章や構成も、Claudeを中心に作っています(冒頭でお伝えした通り、私の現在のメインです)。プランは Free / Pro / Max 5x / Max 20x。

- Free(無料):文章の相談や推敲は無料でもかなり使える。
- Pro(約3,000円):最新モデル(Opus)、Projects、リサーチに加え、Claude CodeやCowork(ともに後述の自動化機能)まで含まれる。個人で本格的に使うならまずここ。
- Max 5x(約16,000円)/Max 20x(約32,000円):機能はProと同じで、使える“量”が5倍・20倍になるだけ。
Claude CodeもCoworkもPro以上に追加料金なしで含まれます。
Gemini|Google連携と、安い入り口
Gmail・ドキュメント・ドライブとの連携が強み。動画生成Veoも使えます。プランは 無料 / AI Plus / AI Pro / AI Ultra。

- 無料:基本機能。深い調査(Deep Research)は月5回まで。
- AI Plus(1,200円/最初の2か月600円):最安クラスの入り口。
- AI Pro(2,900円/初月無料):Deep Researchが1日20回、動画生成Veo(高速版)、ストレージ2TB。普段使いの本命。
- AI Ultra(14,500円〜):音声つき動画生成、最高難度の推論「Deep Think」など別格。
普段からGoogleを使う人、安く始めたい人に相性◎です。
Grok|Xの最新情報に強く、最安クラス
X(旧Twitter)のリアルタイム情報に強い。プランは 無料 / SuperGrok Lite(約980円)/ SuperGrok(約30ドル)/ SuperGrok Heavy(約300ドル)。Liteから画像生成「Grok Imagine」が使え、最安で始められます。Xで発信する人向け。ただし情報の正確さは自分での確認が大切です。
② リサーチ(調べ物)に強いAI
記事の下調べや勉強には、専用のAIを使うと一気にはかどります。代表3つを比べました。

Perplexity|ネット全体を“出典つき”で調べる
質問すると情報源(出典)つきで答えてくれるので、事実確認に強い。プランは 無料(Basic) / Pro(約3,000円)/ Max(約200ドル)。Proなら複数の高性能モデルを選べて、1日600回の高度検索やファイル読み込みも。リサーチが多い人の本命です。
NotebookLM|自分の資料“だけ”から学ぶ・音声化する
Googleのツールで、自分がアップした資料(PDF・メモ・記事)だけをもとに答えます。ネットの雑多な情報が混ざらず、ウソ(ハルシネーション)が少ないのが強み。無料でも使え、上位機能(作成上限の拡大など)はGoogleの有料プラン(Gemini/Google AI、月1,200円〜)に含まれます。つまりGeminiに課金していれば、NotebookLMの上位機能もそのまま使えます。
目玉は音声概要(Audio Overview)。資料を2人のAIによる対談ポッドキャスト風の音声に変換してくれます(日本語対応)。通勤や家事の合間に“耳で”学べるので、インプットが一気に進みます。マインドマップ化も可能です。
使い分けの結論:ネット全体を調べる=Perplexity、自分の資料を深く理解する=NotebookLM。テーマを丸ごと自動調査したいときは GeminiのDeep Research も便利です。
③ 画像生成AIの比較
ブログのアイキャッチやSNS画像など、副業では画像づくりの場面が必ず出てきます。

- 手軽に始めるなら Gemini:無料枠が多く、日本語の文字入れに強い(サムネ・バナー向き)。
- 会話しながら作るなら ChatGPT:「背景だけ変えて」など自然な指示と部分修正が得意。
- 本格アート・イラストなら Midjourney:品質トップクラス。有料なら商用利用OK。
- 商用利用の安心感なら Adobe Firefly:権利的にクリーンでPhotoshop等と連携。
- SNS・バナーをまとめて作るなら Canva:デザインと一体で初心者にやさしい。
注意: 画像の商用利用の可否はサービスごとに違います。仕事で使う前に各規約を必ず確認しましょう。
④ 動画生成AIの比較
ショート動画やYouTubeでもAI動画が当たり前に。ただしこの分野は動きが激しく、OpenAIの「Sora」は2026年に終了しました。現在の選択肢はこちらです。

- 本命は Google Veo(Gemini):高品質で、上位プランなら音声つき動画も。Geminiを使うなら追加で動画も狙えます。
- 安く試すなら Grok の Grok Imagine(月980円〜)、プロ品質なら Runway、無料枠なら Kling、手軽さなら Pika。
入れ替わりが激しい分野なので、まずは無料枠やGeminiのVeoから試すのがおすすめです。
⑤ AIに「作業そのもの」を任せる(自動化・開発系)
ここからが、このブログの正体です。文章も苦手、パソコンも未経験だった私が、なぜサイトのデザインやグラフ、記事の自動投稿までできているのか。答えがこのグループ。Cowork も Codex も、ここに含めて“自動化できるツール”としてしっかり比較します。

Claude Code|私の相棒(ターミナルで自律作業)
ファイルの作成・修正やプログラムの実行まで、AIが自分でやってくれるタイプ。Claude Pro / Maxに含まれます。このブログの記事投稿も、グラフも、青いデザインも、私が Claude Code に指示して作りました。専門知識ゼロからのスタートです。大事な変更の前には必ず確認を求めてくれる安全設計です。
Cowork|デスクトップでファイルやOfficeを任せる(ノーコード寄り)
同じAnthropicの新機能。黒い画面(ターミナル)が苦手でも、デスクトップアプリ上でAIに作業を任せられるのがCoworkです。指定フォルダのファイルを読み書きし、ExcelとPowerPointをまたいだ集計・資料作成、定型業務のスケジュール自動化、スマホからの遠隔指示まで。全有料プランに追加料金なしで含まれます。「Claude Codeは難しそう」という人は、まずCoworkから自動化の便利さを体験できます。
OpenAI Codex|ChatGPTに含まれる「おまかせ」型
作業を指示して放っておくと、クラウド上で進めてくれる自動化エージェント。ChatGPTの契約に含まれるので、すでにChatGPTを使っている人はそのまま試せます。大きめの作業をまるごと任せたいときに向きます。Coworkが「手元のファイルを一緒にいじる」イメージなら、Codexは「クラウドに投げて待つ」イメージです。
GitHub Copilot(月10ドル〜)/Cursor(月20ドル〜)
自分でもコードを書きつつ補完・相談してもらうのが Copilot。定番エディタVS CodeをまるごとAI化したのが Cursor。本格的に開発したい人向けです。
つまり、最初から会話AIと自動化ツールを両方使ってもいいんです。私はそうやって、未経験のままここまで来ました。
料金まとめ(2026年6月時点)

会話AIは全サービス無料あり、有料の入り口は月980〜3,200円。Claude Code・Cowork・Codexはチャット契約に“込み”。料金・プランは改定が多いので、申し込み前に必ず公式で最新を確認してください。
課金にはクレジットカードが基本いります
AIの有料プランは、支払いにクレジットカードが必要なことがほとんどです(一部はデビット・プリペイドも可)。サーバー代やツール代など副業の経費はカード払いが基本。年会費無料のカードを1枚用意しておくと、支払いも経費管理もぐっとラクになります。
目的別おすすめ:あなたはどれ?
- まず無料で:ChatGPT・Gemini・Claude の無料版を2〜3個。
- 文章メイン:ChatGPT Plus か Claude Pro。
- 調べ物メイン:Perplexity Pro(ネット全体)+ NotebookLM(自分の資料)。
- 画像も作りたい:Gemini(安く・日本語文字)か ChatGPT(会話で編集)。
- 動画も作りたい:Gemini の Veo。
- 安く広く:Gemini AI Plus か Grok。
- サイト構築・自動化まで:Claude Pro(Claude Code+Cowork込み)か ChatGPT(Codex込み)。
私の最終おすすめは、調べ物=Perplexity/NotebookLM、文章=Claude/ChatGPT、画像=Gemini、サイト構築・自動化=Claude Code。この形で、未経験の私でもブログ・画像・投稿まで一人で回せています。
始める前に知っておきたいこと(正直な話)
- 無料版には制限がある:回数や最新モデルに上限あり。
- AIは平気で間違える:お金や契約に関わることは必ず公式で確認を。
- 料金・サービスは変わる:Soraのように終了することもある。この記事も2026年6月時点。
- 商用利用は規約を確認:特に画像・動画。
- 個人情報や仕事の秘密は入力しない。
よくある質問(FAQ)
Q. 無料版だけでも副業はできますか?
A. 十分できます。まず無料で始めて、足りなくなってから課金で大丈夫です。
Q. Codex・Claude Code・Coworkは別料金がかかりますか?
A. かかりません。CodexはChatGPTの契約に、Claude Code・CoworkはClaudeの契約(Pro以上)に含まれます。
Q. 動画を作りたいです。ChatGPTでできますか?
A. 今はできません(Soraが終了したため)。動画は GeminiのVeo が本命です。
Q. 画像の商用利用は大丈夫ですか?
A. サービスごとに違います。仕事で使うなら、商用OKが明記された Midjourney(有料) や Adobe Firefly が安心です。
Q. Claude Code は私のようなPC初心者でも使えますか?
A. 使えます。私も未経験から始めました。難しく感じるなら、まずは同じClaudeの Cowork から触るのもおすすめです。
まとめ:あなたにもできます
- AIはやりたいこと(会話/リサーチ/画像/動画/自動化)で選ぶと迷わない。
- 多くの人は会話AIを無料で試す→1つ課金でOK。プランは「含まれる機能」で選ぶ。
- 画像はGemini、動画はGeminiのVeo、調べ物はPerplexity/NotebookLM、自動化はClaude Code/Cowork。
最後にもう一度だけ。文章もパソコンも素人だった私が、AIを相棒にしてここまで来られました。 このブログは、その挑戦のリアルな記録です。いま読んでくれているこの記事も、その一歩。
「自分にもできるかも」と少しでも思えたら、ぜひ他の記事ものぞいてみてください。同じスタートラインから、一緒に前へ進んでいきましょう。


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